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退職代行「弁護士法人エース」に任せて大丈夫?口コミ評判から注意点まで解説!

退職代行「弁護士法人エース」に任せて大丈夫?口コミ評判から注意点まで解説!

「退職したいけど、職場の嫌がらせが不安。」
「退職の希望を出したが、はぐらかされて辞められない。」
「上司のパワハラが怖くて退職を切り出せない。」

こんな悩みを抱えてはいませんか?

退職したいけど、嫌がらせやパワハラが横行している職場だと中々切り出せませんよね。

そんな時に検討される退職代行サービスのひとつである「弁護士法人エース」。

本記事では、退職代行「弁護士法人エース」の特徴や口コミ、デメリットを解説します。

代行業者を選ぶ際の判断基準になる記事となっていますので、是非最後までお読みください!

退職代行「弁護士法人エース」とは?

退職代行「弁護士法人エース」とは?
退職代行「弁護士法人エース」は銀座、横浜、浜松に事務所を構え、5名の弁護士と5名のパラリーガル(法律事務員)から構成されている弁護士法人です。

関東を中心に活動しており、退職代行や残業代請求、不当解雇や労災事故等の労働問題の解決をサポートしています。

これらの労働問題の他に、不倫慰謝料、債務処理、マンション管理費、交通事故、刑事事件、相続、離婚相談など幅広い問題を取り扱っています。

弁護士資格を持った方が対応してくれるので、信頼できる代行業者だと感じますね。労働問題の解決にも慣れているので、安心感を持って依頼できると思います。

退職代行「弁護士法人エース」の3つの特徴

退職代行「弁護士法人エース」の3つの特徴

退職代行「弁護士法人エース」の特徴は以下の3つです。

  • 会社との交渉が出来る
  • 退職金・未払い給料・未払い残業代の請求が可能
  • 万が一の損害賠償請求にも完全対応

1つずつ解説していきます。

会社との交渉が出来る

1つ目の特徴は、退職代行「弁護士法人エース」は会社との交渉が可能な点です。

本来退職は会社と退職したい本人が話し合い、交渉しなければならない問題です。

しかし、個人では会社に対して法律の知識や影響力の大きさで圧倒的に負けています。

そのため、要求を無理矢理取り下げられる可能性があります。この際に弁護士は本人より依頼を受けて、代理に交渉することが出来ます。

民間の退職代行サービスは弁護士資格を持たない人が運営および執行している場合があります。

その場合、退職者の代わりに交渉を行うと、弁護士法違反として刑事責任問われ処罰される可能性があり、利用する側まで責任を問われる可能性すらあります。

退職代行「弁護士法人エース」は、弁護士が運営および執行してくれるため、安心して会社との交渉を任せられます。

退職金・未払い給料・未払い残業代の請求が可能

2つ目の特徴は、退職金・未払い給料・未払い残業代の請求が可能な点です。

退職金、未払い給料、未払い残業の請求も退職代行「弁護士法人エース」なら可能です。

運営元である弁護士法人エースでは、残業代請求等の労働問題も個別で対応してくれています。

そのため、退職代行と一緒に退職金・未払い給料・未払い残業代の請求交渉を行ってくれます。

ただし、これらの請求を行う際は退職代行の料金に上乗せして費用が掛かります。

この点を把握したうえで依頼するようにしましょう。

万が一の損害賠償請求にも完全対応

退職代行「弁護士法人エース」では、万が一会社側から損害賠償請求をされても完全対応してくれます。

経験豊富な弁護士が代行を執行してくれるため、損害賠償にもその場で対応してくれます。

ただし、退職代行費用の他に別途料金が発生するので把握しておく必要があります。

退職代行「弁護士法人エース」の口コミ評判はある?

退職代行「弁護士法人エース」の口コミ評判はある?
退職代行「弁護士法人エース」の口コミを探してみたところ、直接的な退職代行サービスの口コミではありませんが運営元の弁護士事務所に関する口コミをいくつか発見したので紹介します。

以前「弁護士法人エース」が親子の面会交流を阻止するという業務を行った際にこれらの口コミが広まったと考えられます。

また、費用が高いという声も見受けられます。

これらの口コミから、費用を安く抑えたり口コミで評判がいい所を選びたいという人には不向きな代行業者かも知れませんね。

退職代行弁護士法人エースの3つのデメリット

退職代行弁護士法人エースの3つのデメリット
退職代行「弁護士法人エース」には以下の3つのデメリットがあります。

  • 即日の退職は保証されていない
  • 口コミの評判に不安が残る
  • 他社と比べて費用が高い

1つずつ解説していきます。

即日の退職は保証されていない

退職代行「弁護士法人エース」では即日の退職は保証されていません。

民法上、労働者が退職の意志を伝えて2週間経過すれば退職出来ます。

弁護士法人エースは法律に則って代行業務を行ってくれるので、退職できるのは退職意思を伝えて2週間後と想定しておきましょう。

ただ、有給が2週間分残っていれば出社しなくていいでしょう。

もし有給が残っていない場合、弁護士が会社側と交渉してくれ、出社しなくて済む可能性もあるので1度相談してみましょう。

口コミ評判に不安が残る

2つ目のデメリットは口コミの評判に不安が残る点です。

先ほど紹介した口コミでは否定的な意見が多く見受けられました。

退職代行サービスの直接的な口コミではありませんが、離婚に関する業務でSNSで炎上していました。

退職代行も労働問題等で会社側と揉めてしまうことも考えられます。その際に同じように炎上してしまう可能性を考えると少し不安が残ります。

他社と比べて費用が高い

3つ目は他社と比べて費用が高い点です。

退職代行の平均相場は約3万円です。

一方で退職代行「弁護士法人エース」の費用は6万円(事務手数料込み)です。

平均相場の約2倍とかなり高額の依頼費用となっています。

さらに残業代請求を行ってもらう場合、請求した金額の24%を報酬として支払うことになっています。

相場よりも高額な代わりに、弁護士資格を持った担当者が代行を執行してくれるため確実性はありますね。

退職代行「弁護士法人エース」の利用方法

退職代行「弁護士法人エース」の利用方法
退職代行「弁護士エース」の利用方法は2通りです。

  • 電話で相談する。(平日9:30~17:30)
  • 無料相談フォームから相談する。(24時間受付)

どちらの方法も公式HPの右上もしくはページの1番下に記載されています。

相談料は無料なので、退職に関して悩んでいる場合はとりあえず相談だけでもしてみると良いでしょう。

退職代行「弁護士法人エース」まとめ

退職代行「弁護士法人エース」まとめ

退職代行「弁護士法人エース」の特徴や口コミ、デメリットを紹介しました。

弁護士法人が運営しており、代行業務も弁護士が執行してくれるため交渉が発生したとしても代理で行ってくれる点が魅力的ですね。

一方で、口コミで炎上していたり、費用が相場の2倍程高いなどデメリットが目立つ印象があります。

口コミを気にしなかったり、お金を多少多く払っても弁護士に依頼したい方にはおすすめの退職代行となっています。

納得感をもって代行業者を選び、今より良い職場で新しいキャリアを歩んでいきましょう。

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