「職場の人間関係が辛くて会社を辞めたい。」
「パワハラを受けて、もう仕事を辞めたい。」
「会社を辞めたいが、なかなか辞めさせてくれない。」
こんな悩みを抱いていませんか?
人間関係やパワハラで苦しいんだけど、辞めることを言い出すことも出来ない状況になって辛いですよね。
そんな時は、退職代行にお願いをすることで悩みを解決できるかもしれません!
退職代行サービスは数多くありますが、今回は退職代行DropGateのサービスについて詳しく解説していきます。
是非最後までお読みください!
退職代行DropGateの会社情報
退職代行DropGateの運営元はBOS株式会社です。
BOS株式会社の事業内容はこちら。
- バックオフィス代行業務
- 経営支援・アドバイス業務
- 生産性向上およびコストダウンに関する支援業務
- 各種アウトソーシング業務
これらを主な業務としている会社です。
企業同士でやり取りする業務ですので、企業とのコミュニケーションの取り方等のノウハウは蓄積されていると考えられます。
経営支援等も行っているため、経営者側の意図もしっかりくみ取った上で代行を行ってくれることが期待できますね!
退職代行DropGateのサービス料金
退職代行DropGateのサービス料金は以下の通りです。
正社員、アルバイト、パート、契約社員一律10,879円(税込み)となっています。
正社員と非正社員で値段が変わらない点が魅力的ですね。
また、他の退職代行サービスの相場が約3万円と言われているので、値段だけを見るとかなり安いと感じられますね。
退職代行DropGateの3つの特徴
退職代行DropGateの特徴は3つあります。
- 退職の意思を代わりに伝えてくれる
- 弁護士・社労士完全監修の退職代行サービス
- キャリアコンサルタントによる転職サポート付き
1つずつ解説していきます!
退職の意思を代わりに伝えてくれる
退職代行DropGateの特徴の1つ目は退職の意志を代わりに伝えてくれる点です。
会社を辞めたいけれど、辞めることが出来ない。
そんな悩みを抱えている方の代わりに退職の意志を伝えてくれます。
退職後の書類送付もしてくれるため、精神的な負荷を極力減らして退職することが出来ると思います!
ただし、会社側に電話番号を知られている場合、電話がかかってくる可能性を100%無くす事は出来ないとのことです。
その点をしっかり把握したうえで利用しましょう。
弁護士・社労士完全監修の退職代行サービス
退職代行DropGateは弁護士、社労士完全監修の退職サービスです。
退職に関する書類や交渉内容などは弁護士が監修してくれます。
ただ、監修というのはあくまで編集という意味なので、弁護士が直接交渉する訳では無い可能性があります。
また、弁護士事務所や監修弁護士の名前が記載されていなかったため、少し信頼感に欠けますね。
ただ、完全に民間業者のみで行っているわけではないので、それらに比べれば信頼できると思います。
キャリアコンサルタントによる転職サポート付き
退職代行DropGateは退職後、キャリアコンサルタントによる転職サポートが付いています。
サポート内容は2種類あります。
- 上京支援パック
- 都内の転職サポート
です。
上京支援パックでは、退職を機に都内へ転職する場合のみサポートしてくれるパックとなっています。
希望職種や条件などをヒアリングしてくれるようですので、活用してみてください。
都内の転職サポートでは、面接対策や書類の書き方サポートを行ってくれるパックとなっています。
運営元の株式会社BOSが東京都にオフィスを構えているため、都内に特化したサポートになっています。
千葉、埼玉、神奈川への転職を希望している方は、相談次第でサポートを受けられる可能性があります。
ただ、地方への転職を考えている方はサポートを受けられる可能性が低いので、代行を依頼する前に確認することを推奨します。
退職代行DropGateの口コミ評判はある?
退職代行DropGateの口コミ評判をいくつか紹介します。
毎日上司から詰められて、精神的にもまいっておりました。同僚にも相談できずに、件数が取れないプレッシャーから体調を崩してしまい、退職も言いづらくなってしまいました。
インターネットでDROPGATEを見つけ、LINEで連絡をしてからすぐに退職の手続きを進めていただけたので気持ちが楽になりました。
有給消化や離職票などについての対応もしていただき、助かりました。
引用:DropGate利用者の本音1
少人数の会社で社長と直接話す機会が多いのですが、 たまたま身内の不幸が続いてしまって有給休暇の申請 をした際に「また有給使うの?」という言葉をかけられ、とてもショックでした。
その日から退職を考えていたのですが相談する事もで きずに悩んでおりました。退職を伝えた後に会社から 電話が来る事もなく、安心して退職する事ができました。
引用:DropGate利用者の本音2
増え続ける業務から毎日終電帰りになってしまい、業務改善の提案をしても「自分の仕事が遅いから」と言われてしまい相手にもされ ませんでした。
自分が辞めると他の人に迷惑がかかってしまうと思うと誰にも相談できずにおりました。 DROPGATEをインターネットで見つけてすぐに相談をしました。丁寧に相談に乗っていただき、安心してお願いできると思い決めました。
引用:DropGate利用者の本音3
公式サイトに掲載されている口コミを引用しました。
ツイッター・Yahoo・5chの口コミ評判は見つかりませんでした。
見つかり次第、順次追加していきたいと思います。
退職代行DropGateを利用する時の2つの注意点
退職代行DropGateを利用する際に注意する点は2つあります。
- 口コミ評判が少ない
- 有給休暇・給料未払い・退職金などの交渉は出来ない
以上の2つです。
1つずつ解説していきます!
口コミ評判が少ない
1つ目の注意点は口コミの評判が少ない事です。
上項で口コミ評判についてまとめましたが、ホームページに掲載されている口コミしか見つけることが出来ませんでした。
TwitterやYahoo!、その他掲示板の口コミは忖度なしの率直な意見が多いですが、ホームページの口コミとなると信頼性に欠けるのが正直な感想です。
利用する際は、ご自身の目でも口コミや評判があるか確認して依頼するのが賢明でしょう。
有給休暇・給料未払い・退職金などの交渉は出来ない
2つ目の注意点は、有給休暇・給料未払い・退職金などの交渉は出来ないという点です。
有給休暇や退職金は会社の規定で決まっている場合がほとんどです。
もし、有給を全て消化して退職したいという場合、会社側へ伝えることは出来ますが交
渉までは行ってくれない可能性があります。
給料未払いは労働基準法第24条で会社側の義務として決まっているので、交渉してくれる可能性はありますが、明言はされていません。
退職代行DropGateはあくまで弁護士が監修(編集)しているところまでしか情報が無いので、交渉を行ってくれるかは不明です。
お問い合わせの際に、ご不明点を質問してから依頼するようにしましょう。
退職代行DropGateの利用手順
退職代行DropGateの利用手順は以下の通りです。
- LINE、メール、電話でお問い合わせ。
- ヒアリング
- 申し込みおよびお支払い
- 退職の代行
メールアドレスや電話番号がホームページ内に記載されていなかったため、公式LINE
のみのお問い合わせとなっております。(2021年4月現在)
退職代行をお考えの方は公式ラインに登録後、現状や退職の際のご希望を退職代行DropGateの担当者へ相談しましょう。
代行の手順や内容に納得できるようでしたら、料金を支払って退職代行DropGateからの連絡を待ちましょう!
退職代行DropGateのサービスがおすすめな人とおすすめしない人
退職代行DropGateの利用をおすすめする人とおすすめ出来ない人について解説します。
まず、退職代行DropGateの利用がおすすめの人は下記の人です。
退職の意思を伝えてもらいたい人
退職したいけれど、自分で言うのが怖い。退職させてくれなさそう。
そんな人には退職代行DropGateはおすすめです。
自分の代わりに退職の手続きを行ってくれるため、ストレスを感じることなく退職できるでしょう。
逆に退職代行DropGateをおすすめ出来ない人はこちらです。
- 退職金の請求をしたい人
- 未払い給与を取り戻したい人
- 有給休暇を確実に取得したい人
注意点でも触れましたが、交渉に関してはホームページで明言はされていません。
そのため、退職する事は出来ますが、給料等の細かい交渉がされない可能性が考えられます。
有給や給料未払い等の問題解決も期待して依頼すると思った通りに進まない可能性があるので、そういった方にはおすすめ出来ません。
退職代行DropGateを利用する際には、以上の事を頭に入れた上で依頼しましょう!