この記事では、東京都でオススメの退職代行について、利用者の口コミや評判をもとにチェックしていきます。
- 「東京都で退職代行を使いたい！オススメはどこ？」
- 「都内で働いているけれど、近くの退職代行ってどこだろう？」
- 「退職代行に強い弁護士、東京ならどこがあるの？」
こんな疑問にお答えしていきます。
少しでも興味のある方は、ぜひご覧ください。
東京の退職代行の選び方と注意点
東京にも対応している退職代行は、他にもまだまだ数多くあります。
それでは、東京で退職代行を選ぶとき、どう選べば良いのでしょうか。また、注意点は何かあるでしょうか。
実は「東京」にこだわる必要ナシ！オンライン完結も可能
ほとんどの退職代行は、実は全国対応です。
LINEやメールなど、オンライン完結で退職をフルサポートしてもらえる退職代行も、たくさんあります。
そのため実は、東京の会社を辞めるからといって、東京の退職代行を選ぶ必要はありません。
もちろん、家や職場の近くで選ぶメリットもありません。
むしろ、地域を「東京都」など限定してしまうと、全国対応の評判のいい退職代行を見逃してしまうことにも。
だからこそ、「東京で職場をやめたい」という人でも、退職代行は東京限定にこだわらず、全国対応の業者から探していくと良いでしょう。
東京で弁護士の退職代行を探すなら、東京弁護士会じゃなきゃダメ？
東京の退職代行のなかでも、「弁護士」にこだわって探している方もいるようですね。
ここで一つ、東京の弁護士について、ちょっとした豆知識をご紹介します。
日本全国どこでも、弁護士は地域の”弁護士会”に所属する決まりになっています。
ほとんどの場合、弁護士会は各都道府県に一つ。ですが東京の場合、3つの弁護士会があります。
- 東京弁護士会
- 東京第一弁護士会
- 東京第ニ弁護士会
「第一」と「第ニ」があって、それと別に番号がつかない「東京弁護士会」があるわけですね。
東京にある、この３つの弁護士会をすべて合わせて、「東京三会」「東京三弁護士会」と呼ぶこともあります。
では、東京で弁護士による退職代行を探す場合、この「東京三会」の所属弁護士から選ぶことになるのでしょうか？
実際には、弁護士の所属会にこだわる必要はありません。
たとえば大阪弁護士会など、東京以外の弁護士会に所属している弁護士でも、全国対応で退職代行を行っている場合もあります。
なので実際には、「東京だからといって、東京三会の弁護士から選ばなければいけない」ということはありません。
東京都の企業統計と、東京の退職代行
最後にもう一つ、豆知識をご紹介しましょう。
東京都産業労働局によると、東京には約63万の事業所があり、約817万人もの人が働いています。
東京の事業所数（民営）は約63万所、就業者数は約817万人で、それぞれ全国の11.5％、13.7％を占め ています。会社企業数は約26万社で、全国の15.2％を占め、特に資本金10億円以上の企業は全国の46.1％ と半数近くを占めています。
引用：1_02.pdf
たくさんの人がいて、たくさんの会社があるわけですね。
また、資本金10億円以上の大企業も多いのですが、一方で中小企業も豊富なのが東京都の特徴。実は、東京にある会社の99.0%は中小企業です。
さらに、国内の外資系企業のうち76.5%が東京にあります。
東京都には、大企業、中小企業、外資系と、本当に多彩な職場があることがわかります。
まさにビジネスの一大都市と言える東京。
それだけに、「仕事をやめたい」「もっと自分にあった職場に転職したい」という人も多そうですよね。ですが意外にも、「東京限定の退職代行」は、ほとんどありません。
今の退職代行は、全国対応が当たり前。
なので、わざわざ「東京だけ」に絞って、地域限定で営業するメリットも無いのかもしれません。
退職代行を探すときも、「東京」にこだわらず、評判の良い全国対応の退職代行サービスから見ていくのがオススメですよ！
ほとんどの退職代行が無料相談を受け付けているので、まずは気軽に相談してみましょう！